2020年3月1日日曜日

ゲーム三国天武  《神器能力》剣系武将共通武器「怒蒼剣」(防御武将に装備させることでスキル効果が発揮されるか?!)

神器「怒蒼剣」は剣系武将共通神器です。

★一番下に追加情報を追記★R2,3,1

練度5における、
体力:3769、秒間攻撃力:344
神器スキル:「怒鋒」:通常攻撃で5回に1回剣気突撃を付帯し、範囲内の敵ユニット最大3体に対し248ダメージを与える

神器スキルは、数値的にはパッとしないイメージです。
「敵ユニット」って、武将、兵種、施設を示す言葉で良かったでしょうか?
今度検証したいと思います。

武将対武将の戦いを想定すると、5回に1回の最大248ダメージでは効果は薄いと思われます。

スキルの範囲を検証していないので、明確なことはいえませんが、想像するに、
この武器が活躍する場面として、例えば、
攻撃速度が早くなる剣系武将(☆7趙雲とか?)に装備をさせて、スキル発動の回転数を稼ぐことで効果を得る。
または、防御武将に装備させて敵の攻撃兵種を減らす。
等の活用場面が考えられますが、他の神器に優秀なものがあるので、神器スキルだけをみると、敢えてこの武器を選択する必要性が、個人的には見出せないです。

では、銘文スキルはというと、



《突撃》 赤10、黄5、緑5
「怒鋒のダメージが30%上昇」

30%って大きいじゃん!!

っと、一瞬思ったのですが、そもそも248ダメージしかありませんので、30%アップしても322ダメージ。
上で記載した兵種に対するダメージを想定するならば、一撃で倒すことができる兵種の数が増える程度の効果でしょうか。



《気炎》赤10、黄10、緑0
「怒鋒で目標1体を追加で命中させることができる」

敵ユニット3体が4体に増えるんですね。
《突撃》との組み合わせで効果を得るのは良いかと思います。




《灼熱》赤0、黄5、緑15
「各レベルの赤色銘文が攻撃速度を2%増加」

さて、最後の「灼熱」だけが、ちょっと意味不明です。
神器についての基本的な事項をまとめていないのですが、神器画面の左側に六角形の枠があり、「スロット」と説明されています。

このスロット、左上(怒蒼剣でいうと「赤」)と左中(同緑)は、固定の色ですが、残りの4つについては、固定ではなく、後から洗練で色の変更ができる仕様となっているようです。

このとき、4つが全部同じ色になることがありえるのか?が不明です。

銘文スキルを発動するために、同色が3つになることは想像できるのですが・・・

何にしても、「各レベルの赤色銘文が攻撃速度を2%増加」とあります。
でも、《灼熱》を発動させるためには、黄を1、緑を3、使わなければならず、残りで赤を開いても2つにしかなりません。

そうすると、最大4%しか増加しない?(4%も増加する?)

なんにしても、解放用のスロットと効果のスロットの色を別になっているので、個人的に旨味は感じないです。

「怒蒼剣」を使用するのであれば、突撃と気炎を同時に開く(赤10、黄10、緑10)のがおすすめできる、と想像します。


★追加情報★
上記の「各レベルの赤色銘文が攻撃速度を2%増加」について、追加の情報をいただきました。
赤色銘文はLV1からLV6まであるのですが、LV1毎に2%上昇するとのことを運営様から説明を受けているとの情報です。
もしもこの通りだとすると、2スロット × 6(最大LV) × 2% = 24%(最大)
という計算となります。

24%のスピードアップなら、魅力が出てきますね!!
検証ができれば行いたいと思います。


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