正方形のフィールドを斜め（ダイヤの形）に配置しているのですが、スキル発動時の「射程」ってどの距離で考えているのか？
今回、吉札武将である戦神呂布を取得して、使用している中で呂布が単騎で敵陣に突撃する場面がなんどもあり、「出過ぎだよ！！」と思っていたところから、過去記事において、呂布の方天画戟の射程（索敵範囲）を検証しました。
【過去記事】・ 戦神呂布カンスト！★動画あり★方天画戟の索敵範囲は？
しかしながら、やはり納得がいかなかったので、次の動画のとおり追加で検証してみました。
上の動画、本来は索敵範囲の『幅』を検証するために作り始めたのですが、予想外の場所に方天画戟が飛んで行きます。
フィールドの中心に向かって飛んでいくのです。
規則性は不明ですが、呂布の索敵範囲はフィールドの中心に向かって広くなっています。
実際に人形を置いて試した結果、オレンジマスの部分が索敵範囲でした。
（黄色は予測となります。）
【検証した呂布の索敵範囲まとめ】
ご覧の通り、直線距離では確かに７マスで間違いがないのですが、フィールド中心部に向けて方天画戟の範囲が広がっていることがわかりました。
さて、呂布のスキルの特性からすると、どういうことが起きるか‥
冒頭にも書いた通り、フィールド中心部に向けて方天画戟を投げた挙句、味方が追いつかないと単騎で敵陣深くに突っ込むこととなります！
なんと勇ましいことか！！
ただの自殺行為にしか見えないのですが‥
このスキル発動範囲、おそらくダイヤモンド型のフィールド配置に起因しているもので、他の武将も同じ設定だと思うのですが（つぎの機会に検証します。)
少なくても、方天画戟を投げた位置に移動するという特性を考えて、戦神呂布についてはなんらかの調整を入れてくれた方が良いように感じています。
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