三国天武の戦闘においては、武将の生死が勝敗を分けますし、3分間の制限時間の中で敵を全滅させる(建物を全て全壊する)ためには、一定時間武将が生きている必要があります。
とはいえ、防御側にも「武将」がいますし、武将の天敵「煉獄」がありますので、味方武将が最後まで生き残るのはなかなか難しいところです。
☆7転生武将、貂蝉のスキルは、こんな問題を解決してくれる可能性を秘めるスキルです。
貂蝉のアクティブスキルには、おおきく2つの効果があります。
① 味方武将を1人復活(体力100%)
② 付近友軍回復 15秒間(覚醒前 計6072 覚醒後 計7475)
特に①味方武将の復活は非常に有効に使うことができるスキルです。
私がよく行う利用のしかたは、諸葛亮の単騎侵攻です。
諸葛亮に青嚢 師を数名つけ、単騎で出陣させます。
諸葛亮は15秒に1回、受動的に雷撃を行い、防御施設を優先的に攻撃します。
単騎で出陣しても、敵武将のスキルにやられるか、煉獄に狙われる以外は生き残り、某所施設を破壊し続けてくれます。
諸葛亮が倒された後、本隊が出陣し、残りの施設を攻撃します。
この時、本隊の出陣する「場所」がポイントです。
諸葛亮が倒れた場所をめがけて「盾」(馬や象)から順次出陣させます。
諸葛亮が倒れた付近には諸葛亮が倒れた原因があります。
そこに「盾」を送り込んで敵の攻撃を受けさせます。
「盾」が攻撃を受けている間に、貂蝉のスキルを発動して諸葛亮を復活させます。
すると、先ほど倒された原因を盾が受けている間に、諸葛亮が再度攻撃に参加できるのです。
特に、全壊を狙う時は、複数施設を攻撃できる諸葛亮や鬼火祝融は必須武将となってきます。
復活させることによって、全壊が狙える確率を上げることができると考えられます。
また、貂蝉は猛将「呂布」の天命武将です。
呂布を手に入れているプレイヤーにとっては、セットで入手しておきたい武将です。
蛇足ですが、貂蝉は☆7で「群雄」の「女性武将」になります、
瑠璃塔の任務時には「群雄武将」や「女性武将」は希少ですので重宝することは間違いありません。
【おまけ】
貂蝉覚醒スキルは、自分が死亡した場合に自ら30%の体力で復活するというものです。
アクティブを使い損ねたりした場合にありがたいですが、実は他に有効なメリットがあります。
それは、瑠璃塔で扇系宝物「七星続命灯」を入手し、扇系武将の死亡後方士を召喚するスキルを手に入れた場合です。
最大4名のレベル6方士が召喚できるのですが、復活対象者が諸葛亮だった場合、
諸葛亮の当初死亡
諸葛亮の復活後死亡
貂蝉の復活後死亡
と、3回、レベル6方士が4名召喚されます。
計12名のレベル6方士が召喚されることになり、戦力としてはありがたい限りです!
とはいえ、死亡後の出現になりますから、近くに倒れた原因がある訳なので、なかなか上手に活用するのは難しいかもしれませんね。
【武将スキル・・・覚醒前】
【武将スキル・・・覚醒後】
【武将能力・・・覚醒前】
【武将能力・・・覚醒後】
【武将天命】
【武将覚醒能力】