戦闘が始まって、武将や兵士を配置した後は、自動的に目標の確定、移動、攻撃が行われるため、配置後は基本的に見守るだけになってしまいます。
配置後に戦闘の操作を行うことができるのが、
① 追加武将・兵士の投入
② アクティブスキルの発動
です。
①追加武将・兵士の投入については、「全軍出撃」ではなく、武将や兵士を小出しにして攻める戦法ですが、まだまだ検証要素も多く、活用法は別の機会にしたいと思います。
比較的簡単に効果が認められるのが、②アクティブスキルの発動です。
アクティブスキルには多様なものがありますが、大きく、①攻撃、②回復、③状態変化に分けることができると思います。
郭嘉のスキルは①攻撃スキルですが、攻撃力に期待している訳ではなく、その追加効果である敵の「凍結」が非常に有効なスキルです。
郭嘉のスキルの名称はその名も「霜降りの陣」です。
6発の霜凍 を放って、各1225のダメージ(覚醒時1504)を与え、その上で10秒間敵を凍結させます。
10秒間は短いと感じるかもしれませんが、この10秒間の間、武将も建物も凍りつきますので、味方の軍勢が十分であれば、主要な武将や建物を殲滅するには十分な時間です。
一番難しいのはそのスキルの「使い時」です。
近くに味方がいない状態で放ってもさほど効果的ではありません。
兵を集約して敵陣奥まで入り込み、主要施設等(主城・敵将・煉獄・五雷等)に攻撃が届くタイミング、かつ、敵に大きな攻撃をされる前に、スキルを発動する必要があります。
この発動タイミングは、戦闘ごとに異なりますし、感覚で覚えていくものだと思います。
個人的には、先にサイドカットを行って、中央への味方の道を作った後に主軍団で中央へ侵攻するという手順がオーソドックスなのかなと思います。
郭嘉の覚醒スキルは武将死亡後、防御施設を優先して7秒間、3つの施設を凍結するというものです。
アクティブ発動後、主要施設が破壊できなかった場合でも、前線に郭嘉がいれば再度7秒間の凍結させることができます。
極端に攻撃力が高い訳ではありませんが、攻撃を行う際の武将として、慣れれば非常に有効に利用できる武将だと思います。
【武将スキル・・・覚醒前 】
【武将スキル・・・覚醒後】
【武将能力・・・覚醒前】
【武将能力・・・覚醒後】
【武将天命】
【武将覚醒スキル】