「神君陸遜」が実装されました。
ブログ主は、リリース後、即取得しましたが、リアル都合などで正直使い倒せていないのです。
しかしながら、実際に使用してみた実装後の雑感を記載していきたいと思います。
とりあえず結論からいうと。
「取得して後悔しない武将だと思います。」
当初の想定(?)よりも「火焔剣」の一撃当たりのダメージが少なく感じてしまい、当初は「火力不足か?」とも戸惑いました。
しかしながら、「火焔剣」のダメージの基礎数値を決定する「通常攻撃力」を上昇させる各種素材を与えた上で、基礎数値に対する「スキルダメージアップ」に関する各種素材を与えることで、「火焔剣」のダメージという点では「火力不足」というほど火力が低い訳ではないと思っています。
育てるのが大変な武将ではありますが(笑)
「攻撃力」強化という面では、
①武将天命
②宝物
③武将列伝
④将星台
⑤騎乗馬(馬の種類、スキル、聖印)
⑥神器(神器レベル、注霊、伝聞)
⑦将位
など、多様な要素があります!(まだあるかな?)
それぞれ、数%から十数%変化するものがあり多様ですが、まんべんなく育成することで「火焔剣」の基礎数値が強化されていきます。
そして、(恐らく)決定された基礎数値に「スキルダメージアップ」が乗ります。
スキルダメージアップとしては、
①騎乗馬
②神器
③封侯
④将位
の各要素が考えられます。
ありとあらゆる素材の「攻撃力アップ」と「スキルダメージアップ」を考慮すると、今週「円舞曲」に遊びに来ていただいている団員さんの試算では、火焔剣1本当たり、約1400のダメージを与える計算となります。
20本で28,000ダメージ
40本で56,000ダメージ
60本なら84,000のリアルダメージ
きっちりと仕上がりきった神君陸遜は決して「火力不足」ではないはずなのです。
では、なぜ火力不足に感じるのか。。。
個人的に原因は、覚醒能力の
「火焔剣はマークの付いた目標を優先的に攻撃する。」
この部分が原因だと思っています。
神君陸遜はそもそも射程が長い上、通常攻撃が反射して他の対象にもマークします。
マークの持続時間が5秒間あるので、その間は遠くの施設もマークされ続けます。
そんな中で、武将が接近してきたとしても。。。
数秒間は、武将以外のマークがされている施設に火焔剣が飛散するのです。
ここの調整は非常に難しく、極端にいうと「一番近くの対象」を攻撃目標とすれば良い気もするのですが、潜行戦法を考えると、遠くの対象物を先に攻撃してくれる今の仕様も捨てがたいのです。
良くも悪くも現状の仕様が変更されない場合、地上戦においては、
「可能な限り施設を壊して、敵を釣り出す」
ことで、神君陸遜のスキルが最大限に発揮されると思います。
(吊り出しができないから苦労しているのですが・・・)
上にも書きましたが、潜行編成においては、良い仕事をしてくれていると思います。
剣武将の体力と、自動潜行・自動背水の能力はやはり優秀です。
十分な削りをしてくれていると感じています。
ところで。
上の仕様においても、神君陸遜が真価を発揮するのは、「防御」です。
どうやら中国運営はそもそも防御強化用の武将として神君陸遜を導入したふしもあります。
スキル3発分を蓄積して、しかもリアルダメージに変換してから攻撃する能力は防御にはうってつけですね。。。
だらだらと長くなりましたが。
① 運用方法を工夫すれば、決して火力不足ではないこと
② 潜行部隊において優秀な削り役であること
③ 防御にも強いこと
これらのことから、冒頭の結論
「取得して後悔しない武将だと思います。」
あくまで個人的な意見の雑感を記載しました!
福の神イベント終了までもう少し時間がありますので、少しでも参考になればと思います。
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