2020年5月31日日曜日

ゲーム三国天武 新名馬「火旋風」の能力まとめ(個人的な攻防の雑感)

5月のアップデートで実装された新名馬「火旋風」

張飛の愛馬とのことです!


名馬スキル「怒炎」の能力は、

スキル起動後、烈焔を3発放つ。1発ごとに命中した敵武将に600ダメージを与えて闘気を1秒間奪う。目標は同時に10%のダメージ深化効果も受けて5秒間持続、3回まで累加できる。


スキル発動タイミングも、今までの名馬と同様に、①体力が40%を下回ったとき、②はじめて敵武将の攻撃を受けたとき、③はじめてスキルを発動した時、のいずれかとなります。

3回までの累加能力は、同じ目標に3回命中した場合ということのようです。










この新名馬能力について、「微秒」という声が多く聞こえてきます。

が、

ブログ主は、新名馬取得して攻守で騎乗させています!

スキルレベルがマックスではなく、カンストまでは程遠いですが、それでも騎乗させています。


その理由はなにか・・・?





以下はブログ主の勝手な考えです。あくまで参考までとしてください。


新名馬の大きな魅力の1つに「闘気を奪う」という能力があったのですが、これはさほど大きな効果はないと思っています(効果が全くないとは言いません。そこまで大きな効果ではないかなという感覚です。)

当初は◯層という記述から、名馬スキルが何発も出る大型ルーキーの投入かと思いましたが、さすがにスキル発動タイミングを変えることはないようです。おそらく今後もないでしょう。

すると、この名馬の魅力は何か?


ブログ主が注目したのは「10%のダメージ深化効果も受けて5秒間持続、3回まで累加」この部分です。


この能力を「②はじめて敵武将の攻撃を受けたとき」で設定しています。

理由は2つです。

1つ目の理由、地上戦が前提となりますが、盾武将、特に魏武曹操は、侍衛、神器、名馬が揃っているとかなりの苦戦を強いられます。

そこで、ブログ主は可能な限り魏武曹操を釣り出してからタコ殴りにするようにしています。
戦神呂布が実装されたことで、かなり倒しやすくなった一方で、最近は陣形も工夫され、なかなか魏武曹操だけを釣り出すのは難しいのが現状です。

そのなかで、火旋風の能力は10%のダメージ深化を最大3層まで与えてくれるので、同一武将に当たれば最大30%のダメージ深化(ダメージ深化能力は被ダメージアップと聞いています。)があれば、武将がぶつかり合ってお互いにスキルを打ち合う5秒間が味方に有利になります。

同じような機能をする侍衛がありますが、騎乗馬では今回の「火旋風」のみの能力です。

明らかな効果の検証はできていませんが、最近の硬い防御武将を少しでも軟化させる能力は欲しいと思っていました。


2つ目の理由は防御における「悪来典韋」対策です。

悪来典韋も盾武将、神器や騎乗馬でカチコチにしたものが突っ込んできて、主城周りの武将や施設の集中攻撃を受けても、倒れるまでに相当の時間がかかります。

この、悪来典韋の処理時間については、対地上・対潜行いずれの防御においてかなり重要な要素だと思っています。

しかも悪来典韋は単体で突っ込んでくるので、3発のスキルは全て悪来典韋に当たることとなり、最大30%の深化ダメージを受けるので、より短時間で悪来典韋を処理できる。

と思います。

時間をみて処理時間を検証してみたいところです。
(ほとんど変わらなかったらすみません。。。)




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