平成29年9月のアップデートで導入され、同年10月の争覇戦第13回大会から実際に使われた「王者に挑戦」機能。
この機能は、今まで軍功上位者によるエントリー方法から、地域優勝・世界優勝・世界準優勝の3名のいずれかから盾2枚で勝利すればエントリーできるというもの。
実際にやってみました!!
右下「申請済み」となっているボタンの「申請」から入れます。
エントリー「方法一」新機能「王者に挑戦」、「方法二」が既存の軍功によるエントリーです。
右下をみると既に600人の登録が終わっています。
下の画面は達成後のものですが、達成前は左から、各対戦者の画像の下(丁度「成功」と表示されている部分)に挑戦用のボタンが表示されます。
無事に、三者連続で成功することができ、エントリーができました!!
ちなみに開始時点で軍功が200位以内の方は自動的にエントリーがされていたようです。
さて、
この「王者に挑戦」機能、
軍功200位までの人が自動エントリーされるので、残りの枠は400人です。
軍功維持が非常なストレスと感じていた人(私も含めて)にとっては、とてもありがたい機能なのかもしれません。
が、実際にやっていて思った問題点が2つあります。
① 難易度が低すぎる
上記の3者のいずれかから2枚取れればエントリー可能なのですが、現在の攻守バランス(侍衛を除いて)から考えると、攻撃側が2枚取るのは、いくら城を硬くしても何度か挑戦すれば防ぐことは難しいです(編成によっては取れない城もありますが)。
この「王者に挑戦」機能、何度でも挑戦できる仕様のようなので、エントリーが解禁されて以降(夜中)、時間が合う人だけが何度も挑戦して、成功することによって、400人の枠があっという間に埋まってしまいます。
② 上記①にも関連して「枠が少ない」
今回400人の枠、午前1時のエントリー開始から1時間を待たずに埋まってしまいました!!
システムの都合かもしれませんが、やはり枠が少ないです。
軍功を維持しなくてもエントリーできるという面では、非常に有効な機能なのですが、上記①②を改善していかないと、時間が合う人(夜中に起きて入れて何度も挑戦できる人)がエントリーできて、それ以外のはできないということとなってしまいます。
例えば、
1 挑戦は1人1回のみ
2 盾2枚を2回以上又は盾3枚を1回以上
等の方法を導入して、
エントリー期間が実質1時間しかないという現状
は改善する必要があると思われます。
今回、間に合わなかった方は残念でしたが、今後のシステム改善に期待しましょう!!
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