突破武将の種類、平成29年1月の追加はなかった訳ですが、
今までで突破が開放された武将を見ていて、「太史子義」について、気がついたことがあるので、記録しておきます。
太史子義の受動スキルは、潜行影侍(潜行で弓を打ちまくる固定砲)を召喚して12秒間戦闘に参加させるというものです。
そして、覚醒スキルとして、影侍が消えた時に体力を20%回復させるので、なかなかしぶとい戦いができるのが、魅力の一つである無双武将です。
そんな太史子義の突破能力は、
第2段階として「初めて死亡した時、影侍を2名召喚」
第3段階として「影侍の射程12%上昇、体力30%上昇」
というものです。
しぶとい戦いができる太史子義ですが、倒れた時に2名の影侍を召喚して12秒間弓を打ち続ける訳ですが、
「しぶとい戦い」という表現にもあるように、太史子義は出す場所によっては、敵陣のかなり奥まで入り込みます。
したがって、倒れた時に召喚される影侍で敵の主要施設やあわよくば主城を狙いうちできる優秀な武将だと思います。
先日、敵に攻められた時に気付いたのですが、この太史子義を単独で出す戦術の場合には「つけてはいけない」宝物の属性があります!!
それは、
「弓系武将の死亡後、3–6名の弓矢兵を召喚。」という属性です!!
もうわかるかと思いますが、突破属性は、せっかく敵陣奥地まで入り込んで、倒れても影侍で、駄目押しのダメージを与えようというものなのにもかかわらず、弓矢兵が出てくると、その弓矢兵に敵武将が反応して、スキルを発動されてしまい、結果として折角の影侍が敵武将スキルに倒れてしまうというリプレイを見ました!!!
はっきり言って、太史子義を単独で出陣させる時には、「弓矢兵を召喚」の属性は邪魔以外の何者でもないと思います(まとまって出陣するときにはありですが。)。
使っていればわかるとは思いますが、太史子義使いの方は要注意です(笑)