今回は1回目として記載します!!
1 王道兵種(弓騎兵メイン)対策(第1回目)(過去記事)
2 関羽対策(第2回目)(過去記事)
3 梟姫尚香対策《その1》(第3回目)(過去記事)
梟姫尚香対策《その2》(第4回目)(過去記事)
4 白衣呂蒙対策
5 受動スキル武将対策
6 遁甲・太平部隊対策…追加
7 上記1から6を踏まえた総合的な配置について
大幅アップデートがあったりとかなりプレイ環境が変化する中で、白衣呂蒙対策についての記事がかなり遅れてしまいました。
また、平成28年11月のアップデートで武将の「突破」機能が実装されることから、今後、陣形については新たな考え方が生まれるかも知れませんが、とりあえず、現状の思うことを記録しておきます。
さて、気を取り直して、
このブログの中でも紹介する機会が多かった白衣呂蒙は、攻城時、特に盾2枚を狙う際には非常に優秀な武将だと思います!!
(個人的にも一番はじめに獲った無双武将なのでとても愛着があります♪)

白衣呂蒙は、20秒間(覚醒スキルMAXで26秒間)いわゆる潜行状態となって、一部を除いて敵に感知されずに攻撃を行うことができます。
いくら強力な武将を防御につけていても、白衣呂蒙が潜行状態だとスキルの発動も攻撃もできないのです!!
そんな白衣呂蒙の活用法として以前から見られるのは、潜行状態からのフィニッシャーとして主城を狙うか、または、梟姫尚香をフィニッシャーとするために、邪魔な敵施設や敵武将を潜行状態で破壊するかする戦法で、敵から盾2枚を取るときには非常に有効な戦術です。
そんな白衣呂蒙から主城を防御する陣形として考えられるのは、
① 詭道人形と汚泥で防ぐ!
② 金色宝物「炸裂破甲矢」で防ぐ!
③ 防御武将で防ぐ!
の三つが上げられます!!
それぞれの特徴と注意点を上げると、
① 詭道人形と汚泥で防ぐ!


詭道人形は範囲内に白衣呂蒙が入ると引き付けることができます。
移動時間を奪うことができるのと、詭道人形自体を壊す時間で、潜行状態でいられる時間をロスさせることができます。
汚泥は踏めば移動速度・攻撃速度が遅くなるので、同様に時間を稼ぐことができます。
これらの罠を主城近くに配置することによって、詭道人形の発動→泥沼にはめるで、潜行時間を奪い、主城を落とさせないという対策が、詭道人形と汚泥を用いた対策です。
これらの罠の特性を活かすために重要な注意点は、当たり前のようですが、
「白衣呂蒙が来るまで起動させない!!」
ことです!!
わかっているのですが、これがなかなか難しいです。
盾2枚狙い時の流行としては、関羽、呂布、張遼や兵種を使って主城周りの施設を破壊し、最後に白衣呂蒙又は梟姫尚香で主城を落とすという攻略方法が多いです。
特に関羽については、スキルを発動しながら主城近くまで切る込んで来ることが多々あるので、これを防ぐ必要があります。
(呂布のスキルは正直防ぎようがないのですが、ダメージは受けても詭道人形の罠は発動しないので、最後に白衣呂蒙がくれば罠はしっかり発動します!)
この関羽対策としては、主城の周りに3マス以上の幅を空けて壁で囲むことで、関羽が主城付近に近くのを防ぐ方法が考えられます。
関羽が近づいてこなければ、罠も起動しないので、白衣呂蒙が主城近くに来た時にきっちり仕事を果たしてくれることになります。
イメージとしてはこんな感じです

主城周りに小さめに壁を貼っておけば、関羽は近づきにくいです(上の場合、詭道人形一つは発動しますが、関羽だけで2こ発動することは少ないです。)。
ただ、実際、詭道人形と汚泥の罠の組み合わせだけでは、20秒近く白衣呂蒙を足止めすることはできません。
そこで、
② 金色宝物「炸裂破甲矢」で防ぐ!
③ 防御武将で防ぐ!
を組み合わせて防御を行う必要がでてきます!!
これらの説明は次回に行いたいと思います!!