そして、常に悩ましいのは施設の配置(陣形)です。
どのような陣形が防御に適しているかは一概には言えないと思います。
陣形作りを一から行うのは非常に難しいです!
私が陣形を作る際に考慮することは、主に次の6点です。
1 王道兵種(弓騎兵メイン)対策
2 関羽対策
3 梟姫尚香対策
4 白衣呂蒙対策
5 受動スキル武将対策
6 上記1から5を踏まえた総合的な配置
今回は1の王道兵種対策についてまとめてみます(2から6はまた今度に)。
1 王道兵種(弓騎兵)対策
以前よく見かけたのは(今でも見かけますが)、
曹操、呂布、諸葛亮、偃師月英、貂蝉のうち、いずれか4人を組み合わせたユニットで、諸葛亮、偃師月英のいずれかが最後まで生き残り、その強力な受動スキルで3枚を狙う、いわゆる「王道」ユニットでした。
ここに、関羽の能力向上や呂婉麗、召虎張遼の登場によって、いまではどのユニットを組み合わせたものを「王道」と呼んでいるのか良くわからなくなりましたが、王道ユニットと一緒に出陣してくる兵種には「弓騎兵」が含まれていると思います。
弓騎兵は攻撃力と体力の比率が良く、多数で攻め込めば敵防御武将の許褚を倒すのに非常に有効は兵種であり、また、コスト2、移動速度も速いと、三拍子揃った優秀な兵種です。
この弓騎兵対策としては、宝物で強化された投石車が一番有用だと考えています。
投石車は5秒間に1回攻撃を行うので、表示上の秒間攻撃力の5倍のダメージを1撃で与えることができます。
上の弓騎兵(LV6)の体力は151であるのに対し、下投石車の攻撃力は53×5=265ですので、一撃で弓騎兵を蒸発させることができるのです。
弓騎兵は群れて動かないと破壊力が上がらないので、弓騎兵が通りそうな動線を射程に投石車を配置することで、一撃で弓騎兵を蒸発させることができます。
また、弓騎兵は罠の「黒火雷」でも蒸発するので、罠設置の際には場所に注意しましょう!!
例えば、下の陣形は、投石車はの配置を外壁の内側にして、その射程に沿う形で外壁が置かれています。
また、3器の投石車の位置も、マップ広範囲に射程が入るように上手に組まれていると思います。
このような形で、王道ユニットがどこから来たとしても、投石車による攻撃が当たるように投石車を配置することが、まずは王道ユニットから防御するための基本になるかと思われます。
《アプリ天武図鑑より引用》
上の王道兵種対策については、前提として瑠璃塔の金色宝物である「天外炎隕」が必要となります。
☆属性投石車の攻撃力アップが、できれば150%以上があるのが望ましいので、砂が余った時は積極的にチャレンジしましょう!!
(150%あると城防の攻撃力アップと合わせて、方士LV7(体力246)を蒸発させることができます!!)
次回は対関羽対策について記載したいと思います。
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