2016年7月18日月曜日

ゲーム三国天武 武将列伝機能の概要と武将強化の可能性について【強くなるためには必須なのか?!】

領土システム実装による新システムの概要説明の最終になりますが、「武将列伝」について少しまとめてみます。

武将列伝は1日1つの列伝を開放し、5回の戦いを勝利することで「列伝経験値」を得て、「列伝技能」を開放することで、都市の資源算出量や武将の能力を向上させるものです。

いまのところ、武将列伝には4つの種類があり、毎日、ランダムに示される2つから、1つを選択して進めることとなります。

○ 桃園三英 … 列伝技能により剣系武将の能力が向上
○ 江東猛虎 … 列伝技能により盾系武将の能力が向上
○ 国士無双 … 列伝技能により扇系武将の能力が向上
○ 神弓飛羽 … 列伝技能により弓系武将の能力が向上

それぞれの列伝を進めることで、列伝レベルを上げ、次の表の列伝技能を開放できますができます。

各系統の列伝技能は、水利と行商の順序を除いておなじ順番で開放されていきます。
そして、効果範囲が「全範囲」となっているのは、全ての戦闘において有効とされていますので、攻城や群雄、軍団戦、領土戦等でも効果が得られるものと考えられます。

最後の列伝技能は列伝レベル27で開放となりますが、問題は列伝レベル及び列伝技能の上限が、今は不明ということで、どこまで武将能力に影響があるのか、現段階ではわからないということです。

列伝は1日1つしか開放できないため、開放をして5回の戦闘を勝利することで経験値を得られます。

ただし、1度使用した武将は敗北後も再度利用はできないため、開放レベルが「困難」を超えるとしっかりと1戦1戦クリアしなければ、第5戦までクリアできない可能性もありますので注意が必要です!

ステージ難度「悪夢」「煉獄」に至っては、しっかりと兵種を整えないとクリアできませんし、その分、時間もかかります。

ある程度武将が揃っている方で、隙間時間に天武を楽しんでいる方であれば、難易度は「困難」でとどめれば、120体弓騎兵という兵種編成でも、煉獄・五雷への対応さえしっかりすれば、さほど時間をかけずに、問題なくクリアできると思います。

自分のレベルに合わせて、毎日、コツコツと列伝経験を取得するするのがポイントかと思われます。


列伝技能名
効果範囲
効果効果
桃園三英(剣系)
江東猛虎(盾系)
国士無双(扇系)
神弓飛羽(弓系)
1
闘志
列伝内
武将・兵士、秒間攻撃上昇
1
1
1
1
2
水利
全範囲
兵糧生産アップ
3
15
3
15
3
強靭
列伝内
武将・兵士、体力上昇
5
5
5
5
4
癒合
全範囲
各系武将、治癒時間減少
7
7
7
7
5
闘志
列伝内
武将・兵士、秒間攻撃上昇
9
9
9
9
6
武魂
全範囲
各系武将、秒間攻撃力上昇
11
11
11
11
7
強靭
列伝内
武将・兵士、体力上昇
13
13
13
13
8
行商
全範囲
金銭生産アップ
15
3
15
3
9
闘志
列伝内
武将・兵士、秒間攻撃上昇
17
17
17
17
10
忠勇
全範囲
各系武将、体力上昇
19
19
19
19
11
名医
全範囲
宝珠生産アップ
21
21
21
21
12
強靭
列伝内
武将・兵士、体力上昇
23
23
23
23
13
武魂
全範囲
各系武将、秒間攻撃力上昇
25
25
25
25
14
忠勇
全範囲
各系武将、体力上昇
27
27
27
27
※ 「武魂」と「忠勇」は他の戦闘においても有効なので、早期に開放したところです!!


以下公式HPより引用
2016.06.30
 
領土システム-武将列伝-
 
1.武将列伝概要
 レベル10に到達した軍団は新たな戦闘モード『武将列伝』が開放されます。プレイヤーレベル45以上のプレイヤーは武将列伝に挑戦できます。
列伝はクリアする度に列伝経験値が貰え、列伝のレベルが上がるようになります。列伝のレベルに応じて、列伝技能が開放されます。
 

2.戦闘
 毎日ランダムで2つの列伝が出現し、1つのみ挑戦することができます。戦闘は史実に基づいたステージ設定となり、NPC武将と共に戦闘に参加することができます。
1つの戦闘では同名武将を1回のみ使用することができます。

 
3.列伝技能
 列伝レベルに応じて、列伝技能が開放されます。列伝技能は武将の能力と都市の資源産出量を強化することができます。



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