蜀の軍師、諸葛亮の後継者である姜維は三国志後期においては非常に優秀な武将の一人です。
姜維は、他の武将とは少し違うスキルを持っています。
姜維のスキルは、アクティブスキルで、好きなタイミングで発動することができます。
そのスキル効果は、
付近の敵武将3名に対して
1266 覚醒前
1581 覚醒後
ダメージを与えた上で、
敵の受動スキルのカウントを「0」にして、
さらに
敵武将を眩暈して動きを止めます。
6秒間 覚醒前
7秒間 覚醒後
いかに強い武将であっても、受動スキルカウントを0にされた上で、動きを止められ、さらにダメージを食らってしまっては、なかなか生き残ることは難しいです。
ただし、姜維のスキル発動後、武将に攻撃ができる範囲に味方がいないと、目を覚ました武将が再び攻撃してきます。
そこで、姜維の覚醒スキルが活きてきます!!
姜維の覚醒スキルは付近の味方の攻撃力を15秒間、30%上昇させるというものです。
まさに、眩暈の敵将に止めをさせ!と言わんばかりの能力ですね!
姜維のスキルは使い方によっては非常に有効です!
が、難しいのはそのタイミングです。
アクティブスキルなので、タイミングは自分で決めることになりますが、敵に近づきすぎると敵のスキルを食らう可能性が高くなり、逆に遠すぎると、敵へ止めが刺せない可能性があるのです。
姜維は剣系武将なので、先頭切って切り込んで行きます。
これがさらにアクティブスキルの発動タイミングを難しくしています。
スキルは優秀ですが、若干扱いが難しいので、上級者向けの武将と言えるかもしれません。
なお、姜維と一緒に郭嘉などの氷結系武将を出すと、スキル発動のタイミングが早くて、一度復活してしまった敵に対して、凍らせることによって、確実に止めをさすこともできるので、相性が良いと思います。
【武将スキル・・・覚醒前】
【武将スキル・・・覚醒後】
【武将能力・・・覚醒前】
【武将能力・・・覚醒後】
【武将天命】
【覚醒能力】