三国天武において、剣系武将は同ランクの武将の中で攻撃力に優れています。
スキル発動の影響はありますが、単純な攻防であれば対武将との一騎打ちで盾・扇・弓武将に負けることはありません。
ところが剣系武将にもやはり弱点があります。
体力はそこそこあるのですが、敵に接近しなければ攻撃できないので、どうしても体力を削られてしまいます。
そんな剣系武将の弱点を良く補っているなと思うのが、☆7武将の「鬼火祝融」です。
鬼火祝融のスキルは15秒に1回、受動的に鬼火(レーザービームみたいな赤い光線)を6つ放ち、各1114のダメージを与えます。
この鬼火によって、広範囲の敵を瞬時に消滅させることができるので、前にグイグイ進むことができます。
そして、鬼火祝融の一番の強みは覚醒後のスキルにあります。
覚醒により、スキル発動時に炎塊(鬼火の分身)を10秒間、2体出現させます。
この分身、攻撃力こそありませんが、体力が3120あり、さらに移動速度が鬼火よりも速いので、非常に良い「盾」になってくれます。
鬼火のスキルは15秒に1度なので、10秒間炎塊が頑張ってくれれば、5秒後にはまた出現してくれます!!
攻撃時においても、防御時においてもこの「盾」の存在が鬼火祝融の強さを発揮させてくれます。
☆7転生イベントの武将なので転生令が必要となりますが、是非手に入れたい武将の一人です。
【武将能力(通常時)】
【武将能力(覚醒時)】
【スキル(通常時)】
【スキル(覚醒時)】
【武将天命】
【武将覚醒能力】