その中でも☆7黄忠と☆6夏侯淵は、アクティブスキルにより敵城を広範囲で攻撃することができます。
黄忠と夏侯淵は、アクティブスキルを使って広範囲を攻撃できる点では共通していますが、大きく次の2点が異なります。
① 攻撃範囲
② アクティブ発動後の存命率
①について、
実際に使ってみるとわかりますが、
黄忠は6本の特殊矢を用いて自分の前方を横の広範囲まで長方形に攻撃します。
《黄忠攻撃範囲イメージ》
これに対して夏侯淵は自分の前方を深く楕円形に攻撃します。
《夏侯淵攻撃範囲イメージ》
②について、
黄忠は☆7で体力もありますが、夏侯淵は☆6で体力も黄忠の半分しかありません。
アクティブを放った後の生存率は、圧倒的に黄忠に分があります。
1撃当たりの攻撃力は黄忠が1880×6本、夏侯淵が1086×8本とそれぞれですが、どちらが優秀であるということは難しいです。
この2名の武将、私は、局面によって使い分けをしています。
黄忠は広くサイドカットをしたい時や戦闘が長期戦になると見込まれる時に用います。
一方、夏侯淵は短期決戦、特にアクティブスキルが敵陣深くまで届くので、敵の煉獄がLV1とかの場合には好んで使用します。
いずれを使うかは好みによると思いますが、覚醒することを考えると、やはり☆7黄忠の方が使い勝手が良いと考えられます。
それと大事な話が、
黄忠や夏侯淵、陸遜といったアクティブ系の攻撃スキルを持っている武将は、戦闘画面に配置した時に、敵施設を狙う「赤い的」(マーク)が表示されます。
このマークが表示されている間にアクティブを発動すると、そのスキルはマークが表示されているところまで飛んでいきます。
どんなに遠くても(通常の射程範囲よりもいくら離れていても)、画面端に配置したアクティブ武将から、矢や火の玉が飛んでいくのです。
主城まであと少しといったところで、外側からアクティブを飛ばして主城周りを狙うのも有効なスキル活用の一つです。
☆7 黄忠
《スキル(覚醒前)》
《スキル(覚醒後)》
《武将能力(覚醒前)》
《武将能力(覚醒後)》
《武将天命》
《武将覚醒能力》
☆6 夏侯淵
《スキル》
《武将能力 》
《武将天命》