2017年4月23日日曜日

ゲーム三国天武 新施設「銅雀台」についてのまとめ(「地味にうざい」銅雀台について考えてみたこと)

平成29年4月6日に、新防御施設「銅雀台」が実装されました!!

まだ、はっきりとした効果がわからない所ですが、気がついた所で情報をまとめておきたいと思います。
あくまで個人的な意見ですし、今後も色々試して見るつもりですが、とりあえず現状の記録です。



銅雀台は風を起こした、敵の進軍を「阻む」効果があります。

具体的には約5秒に1回、
範囲内に風を起こして、非武将の歩行兵種に対して影響があります。

銅雀台はレベルを上げても耐久値のみが変わるので、風の強さや時間はレベル1でも3でも変わらないとのことを運営側に確認しています。

武将と潜行兵種には影響がないということですね。

範囲は扇状で、銅雀台を選択すると表示され、「転向」ボタンで8方向に変更が可能です。



銅雀台の風を受けると、受けた兵種は一時的に動きが止まり、銅雀台から風下方向に約1マス分移動します。

なんだ、大した効果ないじゃん!!
と思われるかも知れません。

動きが止まる時間は1秒にも満たない時間ですが、このほんの少しと思われる影響が地味に戦局を左右する時があります。

風を受けているのは勇士です左上に銅雀台があり、右下方向に約1マス押されます。

銅雀台のポイントの1つは、「武将には影響がない」という点です。

歩行兵種のみに影響があり、風下に押し戻されるので、自ずと武将は先に進むこととなります。

そうすると、煉獄、氷井台、五雷の射程範囲をちょうど銅雀台の入り口あたりに定めて置くと、押し戻された盾兵種の代わりに武将にターゲッティングが変わる場面も出てきます!!

1つの使い方としては、武将を倒せる防御施設である煉獄、氷井台、五雷のターゲットを武将に向ける手段として銅雀台が使えるものと考えられます。


しかしながら、銅雀台、1台置いてあるだけでは、5秒に1回の風はさほど気にする必要はないかなとも思っています。

そこで、出てくるので、「二台の銅雀台を活用する」ということです。


一つの例ですが、オブジェクトが敵の位置だと思ってください(笑)

1台目をちょうど敵の進行の入り口辺りに扇の外周が当たるように配置します。


そして、2台目をその入り口に向けて他の方向から風が当たるように配置します。



その上で、耐久力のある施設を入り口付近に配置して、その入り口付近を狙うように煉獄、氷井台、五雷のを配置ると、耐久力のある施設を壊すのにある程度の時間がかかることから、風にあたる回数も増え、自ずと煉獄、氷井台、五雷のターゲットを武将に向けやすくなります。


上の画面では丁度城の奥に煉獄や氷井台があると、入り口付近に射程があたりますね。

このやり方で配置すると、地味ですが風がうざく感じることができると思います。


では、この地味にうざい風、攻める側としては何に気をつければ良いかというと、

銅雀台は2台しかありません。

ですので、仮に上のように2方向から狙うにしても、一定の方向から入る対象しか狙えないんです(上の例で言えば南側から行かなければなんの問題もありません。)

そこで、軍団戦や領土戦ではちゃんと「偵察」しましょう!!
攻城掠地や群雄では偵察機能はありませんが、銅雀台の位置を見ればある程度「危険な場所」はわかります。
(どちらかというと上のような使い方をしている城は少なくて、単に外側に向けて銅雀台を配置している城が多いと思います。)

軍団戦、領土戦等、偵察を行うことができる場面では、念のため銅雀台の位置を確認して、明らかにやばい方向があれば、そこから攻め込むのは控えた方が事故率は減るのかなと思われます。

冒頭にも書きましたが、まだまだ検証不足です。

気づいたことは今後も追記したいと思います。

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