前回、司馬懿・馬超編成の基本的なことについて書いてみたところ、
【過去記事】 司馬懿・馬超編成による攻撃について考えてみたこと①【司馬懿・馬超編成の基本】
今回は司馬懿・馬超編成に連れていく、残りの2人の武将について考えてみます。
まず、司馬懿・馬超編成を使っている方で、必ずとも言っていいほど見かける、まさにキーマンになるのは、「姜維」です!!
前回記事にも書いたとおり、この編成で重要なのは兵種である「勇士」の攻撃力をいかに活用できるかにかかっています!!
ただ、最近ではあたりまえのように、防御武将にも夏侯元譲や月英、張遼など、強力なスキルを放つ武将がいます。
そして、司馬懿・馬超で主城に接近しても、防御武将のスキルによって勇士をはじめとした兵種の大半が消滅し、攻撃力が大幅に落ちることがあります。
この事態を回避することができるのが、「姜維」です。
姜維は敵武将3名の闘気を消し、さらに7秒間眩ませることができます!!
スキル発動武将が4人から1人になれば、こちらの戦力の低下も最低限に抑えられることになります。
このことから、司馬懿・馬超に姜維を同行させることで、結果として兵種の攻撃力を維持して継続することができるのです。
なお、姜維と同じような能力を持つ武将として「覇王孫策」がいます!
覇王孫策のスキルも敵武将3名を7秒間眩ませ、10秒の闘気を消します。
覇王孫策と姜維のスキルは似ているのですが、決定的に異なる点が2点あります。
まず、最大の違いとして「スキル効果の発動タイミングが異なる」んです!!
姜維はスキル発動ボタンを押した瞬間に敵が眩む一方で、覇王孫策はスキル発動ボタンを押した後、スキルの「弾」が敵に当たった後にから眩みが始まります。
この差が大きくて、姜維の場合には敵武将のスキル発動のタイミングで、姜維のスキルを発動すれば、敵スキル発動を阻止できる一方で、覇王孫策では、敵がスキルを発動するタイミングでは遅いのです。
ですので、覇王孫策を用いて姜維の代替えとすることはかなり難しいのが現状です。
こういう理由から、3人目の武将は姜維を連れていくプレーヤーが多いのだと思われます。
4人目の武将については、目的によって異なると思います。
盾2枚狙いであるならば、アクティブスキルを持つ「関羽」や「呂布」を連れていくことで、爆発力のある攻撃を行うことができます!!
一方で、盾3枚を狙うのであれば、残り1名は受動スキル持ち武将(張遼や夏侯元譲)を連れていくのがおすすめです。
司馬懿も馬超も、一定時間でスキル効果は消滅してしまうため、主城を落とした後に盾3枚を取るためには、受動スキル持ちの武将を連れて行かないと攻撃力が足りなくなることが多いです。
また、受動スキル持ちの武将は、本隊の道作り(サイドカット)にも適していることから、非常にレベルの高い城に対して、必ず主城を落としたい!!という場面以外は、受動武将を連れていくことをお勧めします!!
司馬懿・馬超編成については、流行りに乗じて私もはじめたばかりなので、気付いた点については追記したいと思います。
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