聖許褚はダメージの50%を反射し、かつ一定のダメージを吸収するスキルを持っています!!
この「反射」の能力こそ、許楮の最大の魅力です!!
許褚は、どちらかと言えば、城の「防御」に適した武将です!
非常に体力が高いにも関わらず、反射能力を持つ上、一定のダメージを吸収するので、倒れないどころか、攻撃する味方が次々と倒れてしまいます。
覚醒許楮の最大体力は8515ですが、これに天命による体力加算と宝物による属性が加わると、合計で15,000を超える体力を持つ怪物になります!!
盾系金色宝物
☆属性の最大50%回復に加え、体力防御壁、最大体力アップ、体力回復属性等、体力を増強する属性が多数あります。
さて、このように、体力が高い上に反射能力をもつ許褚をどのように倒すか。
実践でも非常に難しい問題ですが、基本的な考え方は、
「味方の体力を回復しながら倒す」です。
許褚が反射するのは、ダメージ量の半分です。
攻撃力の高い攻撃は諸刃の剣として自分に跳ね返ってきます。
でも、こちらも体力を回復しながら攻撃を続ければ、許楮の体力が常に回復をする状況がない限り、倒すことができます。
そこで、許褚がいる城を攻める時は、常に見方の「回復」を意識して攻めなければなりません。
見方の回復で最も手頃なのは、兵種である青襄師です。
青襄師は、遠距離にある対象とその周囲を範囲で回復します!
もっとも手頃な回復手段ですが、遠距離にある対象が回復対象で、それ以外の見方は回復できないのが残念なところです。
そこで、オススメする回復手段が、☆7扇武将貂蝉です!
貂蝉というと、味方武将の復活に目が行きがちですが、そのスキルには「周りの友軍に15秒間合計7475の体力回復」があります。
この体力回復は、自分を中心とした一定範囲内の友軍全てが対象になるので、青襄師の様に1対象者ではなく、付近の味方全体に影響が届きます。
攻城時には如何に見方をばらけさせないかというのも、一つの戦略です。
ある程度まとまっていた方が、それだけ攻撃力があがります。
その中心に貂蝉がいれば、許褚を攻撃しながら、回復が可能となるわけです。
ただし、貂蝉は☆7無双イベントの武将となりますので、☆6武将「魅小喬」や☆5武将「華佗」で代用して、自分にとっての使いやすさを検討すると良いかもしれません。
蛇足ですが、対許褚1体であれば、天命や宝物の影響はありますがアップデート後の覚醒関羽で一騎打ちに勝利できます!!
ただ、関羽も瀕死の状態になりますし、他の施設を壊せないので、実戦ではあまりおすすめできません。
《リンク集》
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