錦嚢スキルは、戦闘中に任意のタイミングで任意の場所に使うことができるスキルで、現段階では4つの種類があります。
効果対象
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攻撃タイプ
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優先目標
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効果範囲
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製造時間
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雷撃
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敵軍
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拡散攻撃
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全て
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2
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5分
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甘露
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自軍
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拡散攻撃
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全て
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7
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8分
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鉄壁
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自軍武将
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範囲バフ
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全て
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4
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12分
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天火
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敵軍
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拡散攻撃
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兵士(×2)
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5
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16分
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1 雷撃
雷撃は一本の天雷を落とす範囲攻撃です。
ただし、効果範囲は2と狭いので、大きな被害を及ぼすことはできませんが、ゲージ的にはダメージ1000近くまではレベルアップにより上がると思われるので、敵施設を1から2破壊するには最適だと思います。
戦闘の結果、48%や49%になった時に、50%が欲しい!!というときは非常にありがたいスキルです。笑
ただし、範囲攻撃ですが、効果範囲が狭いので、援軍処理にはあまり向いてない感じがします。
2 甘露
甘露は回復用のスキルです。
回復用スキルが一番役に立つのは、対☆7許褚との戦闘の場面だと思います。
許褚はダメージの50%を反射してきますが、この時、味方の回復を行えば、うまくいけば方士だけでも許褚を倒すことが可能です。
回復量もゲージ的には計1,000を超えてくるので、使い道はあると思います。
3 鉄壁
鉄壁は、自軍武将に体力シールドを与えます。
ゲージ的には1,500近くまでありそうなので、レベルが上がれば対武将との戦闘や攻城時に役に立つと思われます。
ただし、他のスキルに比べると、個人的には見劣りするかな。とも思っています。
錦嚢書に余力があれば、レベルを上げていくのもありだと思います。
4 天火
天火は、12本の火隕を空から落とすスキルで、ゲージ的には合計で1,000近くのダメージを与えることができます。
天火の良いところは、敵の兵士を優先的に攻撃するというところです。
敵兵士へのダメージは2倍となります!!!
敵兵士への攻撃と聞くと、真っ先に援軍処理が思いつくと思います。
確かに、雷撃と比べれば天火の方が援軍処理に向いていると思います。
でも、私が天火の使い方として一番良いなと思ったのは、援軍処理ではなく、武将を倒した後に出てくる兵種に対してです。
援軍処理は、戦闘開始時にある程度手順的に処理を行うことができます。
しかし、敵武将から出てくる兵種は、戦闘中であるためなかなか処理が困難です。
特に、扇系武将から出てくる「方士」は形勢が逆転するほどの威力を持っています。
そこで、敵扇系武将が倒れたところをすかさず天火を使うことで、出現した方士等をすぐに処理することができるので、現段階の4つのスキルの中では一番おすすめスキルになります。
錦嚢スキルの強化には錦嚢書が必要になります。
個人的には無理に錦嚢書を買ったりする必要はないと思うので、日々のプレイでたまる錦嚢書を使って、好みのスキルをあげれば良いと思います1
画面表示枠は合計10まであるので、スキルの種類は今後増えるかも知れませんね。