2016年7月3日日曜日

ゲーム三国天武 「領土戦」戦闘期間説明及び注意事項【より効率的に敵城を落とすために知っておきたいこと!!】

「領土戦」の基本的なルールはゲーム内のヘルプ「?」に記載されていますが、あまり知らない方が多いようです。

 軍団領土の戦闘期間の左側に「?」が記載されており、項目は12項目です。




【戦闘期間説明】
1 戦闘準備(48時間)完了後、両軍団は24時間の戦闘期間に入る。
2 戦闘開始後、営塞の建設、駐屯メンバーと計略の配置はできなくなる。
3 全ての参戦メンバーが相手の領土内に侵入して戦闘を行える。
4 メンバーはそれぞれ2回の攻撃チャンスがあり、西、南、東の3つのルートから相手の駐屯メンバーを攻撃して施設を破壊しなければならない。
5 重要な施設であればあるほど、領土の総耐久値を占める割合が大きい。
6 戦果1、2、3はそれぞれ駐屯者の耐久値の15%、45%、90%を消耗させる。
7 戦闘終了後、領土の残り耐久値が高い軍団が勝利となる。耐久値が同じ場合には応戦側が勝利となる。
8 計略は戦闘中に特殊な防御効果を発生する。相手の施設を破壊するには防御効果をクリアする必要がある。
9 メンバーは2回戦闘を行うことができるが、同名武将が戦闘に参加できるのは1回のみ、武将は戦闘中にダメージを受けても治療が発生しない。
10 戦闘は、兵士、同盟軍、錦嚢スキルを消耗するが、資源と軍功は変動しない。
11 勝利軍団は敗北軍団の銀錠を奪う。
12 応戦側が敗北した場合には24時間のシールドを獲得する。

基本的な戦術については、先日紹介しました、
【過去記事】【領土戦】具体的にはどうすれば良いの?【領土戦の攻略手順】

上の説明で大切なのは2点

1点目は、戦闘成果によっって、防御施設の駐屯者の耐久値を消耗できるのは、1枚の場合、15%、2枚は45%、3枚は90%と、3枚(全壊)の比率が1枚に比べて6倍も高くなります。

より効率的に削るには、3枚をいかに効率よく取るかというところにもかかってきます。

駐屯者の耐久は100%ですから、3枚をとれば90%消耗で残り10%
残り10%の耐久は、無理をしないで1枚をとり15%消耗させれば落ちるわけですね。

そして、大切な2点目は、
戦闘に参加できる武将は、同名武将は1回のみしか戦闘に参加できないということです。

そうすると、普段使っているメインの編成以外にもう1編成が必要になります。
が、

メイン武将で3枚をとり、残りのサブ武将では弓編成にして確実に50%を狙いに行けば、2回で城が落とせるわけです。

残り10%しか耐久がないのに、メイン編成で削りに行くのは、効率が悪くなり、無駄が増えます。

より効率的に領土戦を進めるためには、
1 軍団全体として、どの門からのルートを攻めるのか(2箇所決め1箇所づつ)
2 軍団の方針を確認し、攻略する施設を偵察する。
3 偵察した施設の残耐久に応じて、メイン編成でがっつり狙うのか、サブ編成で確実に狙いにいくのかを決め攻略する。

軍団が40名いれば、攻撃回数は80回です。
メイン編成、サブ編成ともに強い編成を組める方は別にして、普段使っている武将以外はちょっと弱いという方は、弓編成を用いて確実に15%を取りに行く戦術を、戦況に合わせて出すことができるよにすれば、勝利が近づいてくると思います。

効率の良い攻略で敵城を炎上させましょう!



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