関羽はご存知のとおり劉備の義兄弟であり、蜀五虎将の一人です!
その見事な髭から「
三国天武では剣系☆7武将として登場しますが、三国天武の中の剣系武将は攻撃力こそ高いものの、体力が低い割には前衛に立つことが多く、「生き残る」ことが難しいことから、どちらかというと使いづらい印象がありました。
2月1日のアップデートでは、2つの大きな変化がありました。
1つは、関羽の能力の見直しです!
■武将
1.関羽の覚醒スキル性能を上方修正、ダメージ軽減最大50%→最大80%。
2.関羽の通常スキルの持続時間を上方修正、5秒間持続→6秒間持続、スキルの合計ダメージ上昇。
関羽のスキルは息子関平の強化版で、自分の周辺の敵武将や施設に一定のダメージを与えるものでした。
アクティブスキルなので、好きなタイミングで発動することができます!
このスキル発動時間が5秒から6秒に延長された上、合計ダメージも1万オーバーと、かなり強力なスキルになりました!!
実際、敵配置の内側に入り込んだ後に、かなり深いところでスキルを発動すると、主城もろとも敵武将や敵施設を殲滅することが可能です!
狙ったタイミングで発動できるので、関羽が生き残りさえすれば、甚大なダメージを敵に与えることができます!
そして、関羽の能力向上のもう一つは、覚醒スキルの向上です!
スキル発動後のダメージ軽減量が50%から80%に大幅に向上しました。
これにより、スキル発動後に体力が尽きてせっかくのスキルが途中で途切れてしまうということが少なくなりました!
このように、強力なスキルに生まれ変わった関羽ですが、スキル発動までの間、生き残る必要があります。
特に、敵陣深くまで入り込むということは、それだけ敵の攻撃にさらされます。
敵将のスキル等が突然当たると、一撃で瀕死の状態にもなりかねません。
そんな問題を解決してくれるのが、やはり2月1日のアップデートで実装された宝物の属性です。
■宝物
1.金色宝物「青龍偃月刀」の属性に「剣武将の体力が0になった時、死亡せず、すぐに18%~50%の体力を回復(1回の戦闘に1回のみ発動)」を追加。
剣系武将の金色宝物である「青龍偃月刀」に「剣系武将の体力が0になった時、すぐに18%から50%の体力を回復する」という属性が加わりました。
この属性により、急遽体力が0になっても体力が回復するので、スキル発動のタイミングが確保できるわけですね!!
関羽の場合であれば最大体力が6,536なので(宝物なし)、3,000近くの体力を回復し、宝物も含めれば10,000オーバーの体力値になります!!
ただ、気をつけたいのは、この属性は、☆7武将貂蝉の覚醒スキルとは異なり、武将が1度「死なない」ということです。
どういうことかというと、①煉獄のターゲットから外れない、②死亡後の刀盾兵の召喚はないということです。
特に煉獄のターゲットが外れないのはきつく、煉獄のターゲットになっている以上、照射時間によってどんどんダメージが上がっていくので、仮にこの属性があったとしても、一瞬のうちに体力0となってしまいます。
とはいえ、いままで、使い辛いと思っていた剣系武将が、体力が高くなったことで、少しは使いやすくなったと思うので、剣系武将を持たれている方は属性を狙ってみるのもいいかもしれませんね。